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宮部藍梨の出身校はどこ?小学校・中学・高校・大学の学歴を詳しく紹介

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女子バレーボール日本代表として活躍する宮部藍梨(みやべ あいり)選手

アウトサイドヒッターやミドルブロッカーなど、幅広いポジションをこなす万能アタッカーです。

金蘭会高校時代には、高校3冠やアジアユース選手権MVPを獲得するなど、学生時代から圧倒的な実績を誇ります。

この記事では、宮部藍梨選手の学歴(小学校〜大学)を時系列で詳しく紹介します。

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宮部藍梨の出身小学校・中学校

宮部藍梨選手の出身小学校は、尼崎市立金楽寺小学校です。

小学3年生の時に「チームの人数が足りないから」と頼まれて始めたことが、バレーボールとの出会いでした。

当初は辞めたいと思ったこともあったそうですが、続けたことが今のキャリアにつながっています。

その後は金蘭会中学校に進学。

中学3年生の時には大阪北選抜に選ばれ、全国都道府県対抗中学大会で優勝。

さらに「JOC・JVAカップ(最優秀選手)」を受賞し、将来を嘱望される選手となりました。

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宮部藍梨の出身高校は金蘭会高等学校

中学卒業後は、名門金蘭会高等学校に進学。全国大会で数々の功績を残しました。

  • 高校1年で東京五輪に向けた強化選手「Team CORE」に選出
  • U-17アジアユース選手権で優勝&MVP受賞
  • 高校3冠(インターハイ・国体・春高バレー)を達成
  • 高校2年でシニア日本代表に唯一選出、ワールドグランプリで18得点を記録

インタビューでは「強豪校だと知らずに入学し、練習についていけず辞めたいと思ったこともあった」と語っていますが、苦しい時期を乗り越えて高校バレー界を代表するエースへと成長しました。

4回ほど「辞めたい」と監督に申し出たんだとか。4回とも見事に失敗しましたとも話しています。

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宮部藍梨の大学はアメリカのミネソタ大学

高校卒業後は神戸親和女子大学に入学し、その後アメリカへ留学。

サウスアイダホ大学 → ミネソタ大学に編入 → 大学院まで修了という経歴を持ちます。

ミネソタ大学では、2008年北京五輪で男子代表を金メダルに導いた名将ヒュー・マッカーチョン監督の指導を受けました。

「バレーのすべてを変えさせられた」と本人が語るほど、技術も精神面も大きく成長した期間でした。

181cmの長身ながらチームでは2番目に低いアタッカーだったため、ブロックをどう攻略するか考え抜き、スキルを磨いたといいます。

この留学経験が、現在の多彩なプレースタイルの土台となりました。

宮部藍梨選手のプロフィールについてはこちらにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

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まとめ

今回は、宮部藍梨選手の小学校から大学までの学歴を紹介しました。

  • 小学校3年でバレーを始める
  • 金蘭会中学・高校で全国優勝や日本代表入りを経験
  • 大学はアメリカのミネソタ大学に編入し、海外でさらなる成長

学生時代から挑戦を続け、国内外で多くの経験を積んだ宮部藍梨選手。

その歩みが、現在の日本代表での活躍につながっています。今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

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