全日本女子代表として長年活躍し、豊富な経験を持つミドルブロッカー・島村春世選手。
そのパワフルなプレーとチームを支える存在感で、多くのファンを魅了しています。
この記事では、そんな島村春世選手の基本プロフィールや出身地・出身校、プレースタイルまで詳しくご紹介します!
島村春世の基本プロフィールまとめ
まずは島村春世選手の基本情報をチェックしていきましょう。
- 名前: 島村 春世(しまむら はるよ)
- 生年月日: 1992年3月4日
- 年齢: 33歳(2025年6月時点)
- 身長: 182cm
- 体重: 79kg
- ポジション: ミドルブロッカー(MB)
- 利き手: 右
- 所属: ペッパー貯蓄銀行AIペッパーズ(韓国Vリーグ)
- 最高到達点: 303cm
島村春世の出身地・出身校は?
島村春世選手は、神奈川県鎌倉市の出身です。
地元の学校を経て、バレーボール選手としての道を歩み始めました。
- 鎌倉市立腰越小学校
- 鎌倉市立腰越中学校
- 川崎市立橘高校
母親がママさんバレーをしていた影響を受け、小学4年生からバレーボールを始めたそうです。
中学に進学した際、バレーボール部は休部状態だったとのこと。
しかし、バレーボールを続けたいという思いから先生に相談し、その熱意がきっかけで活動が再開されたそうです。
高校は、練習環境が整っていて勉強との両立もしやすいという理由で、橘高校を選びました。
ポジションやプレースタイルについて
島村春世選手は、ミドルブロッカーとしてチームを支える存在です。
技術・精神面ともに安定感があり、以下のような特徴が挙げられます。
ブロック力
高さと経験を活かしたブロックが持ち味。
試合終盤の重要な場面でのキルブロック(相手のスパイクを直接止めて得点につなげるプレー)は、島村選手の強みの一つです。
高いリーダーシップ
かつてチームキャプテンを務めた経験もあり、若手選手を引っ張る声かけやコート内での的確な指示が光ります。
誰とでも分け隔てなく接する柔らかい人柄もあり、チームの精神的な支柱として信頼を集めています。
多彩な攻撃
クイックやブロードなど、ミドルブロッカーとしての多彩な攻撃パターンを持ち、高い決定率を誇ります。
特にブロード攻撃の安定感は、島村選手の代名詞ともいえる武器です。
島村春世の今後の注目ポイント
ブロック力と多彩な攻撃、そしてリーダーシップを兼ね備えた島村春世選手。
今後も韓国リーグや国際大会での活躍が期待されます。ベテランとしての存在感にも注目したいところです。
まとめ
今回は、島村春世選手のプロフィールやプレースタイルについてご紹介しました。
かわいらしく、頼れる人柄と、経験に裏打ちされた安定感あるプレーで、これからもチームを支えてくれることでしょう。
今後のさらなる活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント