バレーボール界の新たな輝き、深澤めぐみ選手。
学生時代から注目され、現在はVリーグで攻守にわたる高い技術を発揮しています。
この記事では、深澤めぐみ選手の出身中学・高校などの学歴や、学生時代の活躍ぶりについて詳しくご紹介します。
深澤めぐみの出身中学はどこ?
深澤選手の出身中学は就実中学校です。
妹である深澤つぐみ選手も同校に通っており、2人は中学時代から同じチームでプレーしていました。
姉・めぐみ選手はアウトサイドヒッター、妹・つぐみ選手はミドルブロッカーと、ポジションは異なりますが、お互いのプレースタイルを補い合う“最強の双子ペア”として知られていました。
中高一貫の就実学園での経験は、深澤選手の精神的な強さや安定したプレースタイルの基盤となっています。
中学時代から培った「つなぐ意識」や「安定感」は、現在のプロでもしっかりと生きています。
深澤めぐみ選手の双子の妹・つぐみ選手や両親など家族についてはこちらにまとめてありますので、ぜひご覧ください。
高校はバレー名門の就実高校!実績やエピソードも紹介
2019年、深澤選手は妹・つぐみ選手と共に就実高等学校に進学。
就実高校はバレーボールの強豪校として知られ、数々の全国大会で好成績を収めてきた名門です。
高校時代、深澤めぐみ選手は
- 春の高校バレー(春高)で2年連続優勝
- 最優秀選手賞(MVP)を2年連続で受賞
- インターハイでは準優勝に貢献、優秀選手賞を受賞
など、圧倒的な実績を残しました。
高校時代の2人は「深澤ツインズ」として注目を集め、年代別の日本代表にも選出されるなど、全国トップクラスの実力を発揮していました。
深澤つぐみ選手のプレースタイルやプロフィールについてはこちらでご確認ください。
卒業後の進路は?
高校卒業後、深澤めぐみ選手は大学には進学せず、2022年に久光スプリングスへ入団しました。
就実高校での実績と高い実力が評価され、プロの道へストレートに進んだ逸材です。
加入当初から注目されていた深澤選手は、
- 最高到達点302cmから繰り出す強烈なスパイク
- 安定したレシーブ力
を武器に、攻守にわたり存在感を発揮しています。
また、同年7月にはアジアU20選手権の日本代表に選出され、妹・つぐみ選手とともに出場し、見事金メダルを獲得しています。
深澤めぐみ選手のプレースタイルやプロフィールについてはこちらでご確認ください。
まとめ
今回は、深澤めぐみ選手の学歴や学生時代の実績について紹介しました。
中学・高校時代から全国大会で数々のタイトルを獲得し、卒業後すぐにプロ入りを果たした深澤選手。
「謙虚にして驕らず」という座右の銘のもと、常に高いレベルを追求する姿勢も魅力です。
今後のさらなる飛躍にも、ますます注目が集まります!
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