日本代表として活躍中の富田将馬選手。
身長190cmの恵まれた体格に加え、レシーブ・スパイクといったプレー全般において安定感のあるオールラウンダーとして知られています。
本記事では、富田将馬選手のプロフィール(身長・年齢・出身地・ポジション・プレースタイル)について詳しく紹介します。
富田将馬の基本プロフィールまとめ
富田選手のプロフィールを紹介します。
・名前:富田 将馬(とみた しょうま)
・生年月日:1997年6月20日
・年齢:28歳(2025年7月時点)
・身長/体重:190㎝/80㎏
・血液型:B型
・愛称:しょうま
・最高到達点:342㎝
・ポジション:アウトサイドヒッター
・利き腕:右
・所属チーム:大阪ブルテオン
富田将馬の出身地・出身校は?
富田選手の出身地は静岡県三島市です。
バレーボールを始めたきっかけは、小学4年生の10歳の時、母親のママさんバレーについていったことがきっかけだそうです。
・出身中学:沼津中学校
・出身高校:京都府東山高校
・出身大学:中央大学
「バレーが楽しい」という気持ちを原点に、東山高校で技術と精神力を磨き、中央大学で経験を積んだのち、Vリーグ入りを果たしました。
ポジションやプレースタイルについて
攻撃(スパイク・フェイント)
富田選手は、ブロックアウトを狙う器用さがあり、フェイントや強打を使い分けながら得点を重ねます。
途中出場でも流れを変える勝負強さがあり、多彩な攻撃パターンを持つ選手です。
守備(サーブレシーブ)
富田選手は、2021-22シーズンには、レシーブ賞を獲得。
強豪外国人サーバーに対しても冷静に対応できる技術を持っています。
メンタル・ポジショニング
落ち着いた精神力により、プレーに常に安定感があります。
途中出場では攻撃的な役割を担い、守備が求められる場面ではチームのバランスを整えることもできます。
状況に応じた役割を的確にこなせる選手です。
富田将馬の今後の注目ポイント
富田選手は「安定感と勝負強さ」を兼ね備えたプレースタイルで、日本代表に大きく貢献しています。
守備の安定感が攻撃の起点となり、さらにここ一番の場面で得点を決めるスパイクやフェイントも魅力のひとつです。
また、主将代行を務めた経験から、リーダーシップも備えており、若手とベテランの橋渡し的な存在としても注目されています。
今後の国際大会やSVリーグでのさらなる活躍が期待されます。
まとめ
今回は、富田将馬選手のプロフィールやプレースタイルについて紹介しました。
安定感あるレシーブ、多彩な攻撃、そして精神的なタフさを兼ね備えた富田選手は、日本代表にとって欠かせない存在です。
今後の活躍からも目が離せません!
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