バレーボール日本代表として活躍する小野寺太志選手。
圧倒的なブロック力と安定感のあるプレーの背景には、常に支えてきた家族の存在があります。
両親の教育方針や競技経験は、小野寺選手の人柄やバレーボールへの姿勢に大きな影響を与えてきました。
本記事では、小野寺太志選手の 家族構成・両親の経歴・兄弟の有無や家族とのエピソード を紹介します。
小野寺太志の家族構成まとめ
小野寺太志選手は、父・母・本人の3人家族 で、一人っ子として育ちました。
両親はいずれもバレーボールの実績を持つ選手であり、小野寺選手が自然とバレーに親しむ環境が整っていたといえます。
小野寺太志選手のプレースタイルやプロフィールについてはこちらでご確認ください。
両親について|父はバレー経験者で母はどんな人?
父・小野寺学
小野寺太志選手の父・小野寺学さんは、東北高校から順天堂大学へと進学し、アウトサイドヒッターとして活躍しました。
身長は186cmと恵まれた体格を持ち、学生時代から高い競技力を発揮していたそうです。
母・小野寺いく子
母・小野寺いく子さんは、実業団チーム「富士フイルム」に所属していた元選手です。
石巻市女子高等学校を卒業後、富士フイルムに入団し、アウトサイドヒッターとして1年目からレギュラーで活躍。
しかし、28歳の時にケガのため現役を引退しました。
父母ともにトップレベルで活躍した経験を持ち、小野寺選手がバレーボールを始めることはまさに必然だったといえるでしょう。
親のDNAを受け継ぎバレーボールを始めるのは必然だったのではないでしょうか。
小野寺太志選手の学歴や経歴はこちらにまとめていますので、ぜひご覧ください。
兄弟はいる?家族とのエピソード
小野寺太志選手は一人っ子で、兄弟はいません。
家族に関するエピソードとしては、母・いく子さんが息子のために早起きしてお弁当を作ってくれていたこと、そして両親が息子の意思を尊重し、温かく見守り続けていたことが語られています。
また、一人っ子として育った経験から、友人や仲間との関係をより大切にする姿勢が培われたのではないでしょうか。
まとめ
今回は、小野寺太志選手の 家族構成や両親・兄弟に関するエピソード を紹介しました。
- 父は順天堂大学で活躍したバレーボール選手
- 母は富士フイルムの実業団でレギュラーとして活躍
- 小野寺選手は一人っ子で、両親の支えを受けながら成長
両親の存在と家庭の温かいサポートがあったからこそ、現在の小野寺太志選手の活躍があるといえます。
これからも日本代表・Vリーグでのプレーから目が離せませんね。
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