日本代表の守備を支えるリベロ、小川智大(おがわ ともひろ)選手。
身長176cmと小柄ながらも、抜群の守備範囲と正確なレシーブ力で存在感を放っています。
この記事では、小川選手の基本プロフィールから出身地・学歴、ポジションの特徴、そして彼ならではのプレースタイルまでを詳しく紹介します。
冷静な判断と安定した守備でチームを支えるその魅力に迫っていきましょう。
小川智大の基本プロフィールまとめ
小川智大選手のプロフィールを紹介していきます。
・名前:小川 智大(おがわ ともひろ)
・生年月日:1996年7月4日
・年齢:29歳(2025年9月時点)
・身長/体重:176㎝/66kg
・血液型:B型
・愛称:とも・おがぴ
・最高到達点:305㎝
・ポジション:L(リベロ)
・利き腕:右
・所属チーム:ジェイテクトSTINGS愛知(2025年9月現在)
小川智大の出身地・出身校は?
小川智大選手の出身地は、神奈川県横浜市です。
・出身中学:万騎が原中学校
・出身高校:川崎橘高校
・出身大学:明治大学
姉の影響で小学校3年生からバレーボールを始め、中学ではセッターからスタート。
中学3年時にはアウトサイドヒッターを経験し、JOC選出をきっかけにリベロへ転向しました。
ポジション・プレースタイルについて
リベロとして日本代表の守備を支える小川智大選手。
そのプレースタイルは以下の3点に集約されます。
的確なポジショニングと冷静な判断力
サーブレシーブ成功率で日本記録を樹立するなど、強烈なサーブを吸収し、セッターが動かずにトスを上げられる「Aパス(正確なレシーブ)」を安定して出せる技術が光ります。
広い守備範囲で、味方の攻撃を支えるカバー力も魅力です。
チームを支える精神的な存在感
経験豊富なベテランとして、チームに安心感を与えるリーダーシップも発揮。
プレー以外でも味方への声かけや雰囲気づくりに尽力しています。
小川智大の今後の注目ポイント
今後の注目は、国際大会でのパフォーマンス。
特に強豪国のサーブやスパイクにどこまで対応できるかが、日本代表の勝敗を左右する重要なポイントです。
守護神としての冷静なレシーブ力はもちろん、精神的支柱としての役割にも期待が高まります。
ここ一番での粘り強さと判断力に今後も注目していきましょう。
まとめ
今回は、日本代表リベロ・小川智大選手のプロフィールやプレースタイルを紹介しました。
- 圧倒的な守備力と広い守備範囲
- 正確なレシーブで攻撃の起点を担う存在
- 精神的にもチームを支える重要なポジション
今後の国際大会やVリーグでも、小川選手の活躍にますます目が離せません!
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