男子バレーボール日本代表で注目の高橋慶帆(たかはし けいはん)選手。
その高い身体能力と華麗なプレーに、「一体どんな選手なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、高橋慶帆選手の基本プロフィールからこれまでの経歴、そして注目のプレースタイルまで詳しくご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
高橋慶帆のプロフィール|年齢・身長・出身地を一挙紹介!

まずは高橋慶帆選手の基本プロフィールをご紹介します。
- 名前:高橋慶帆(たかはし けいはん)
- 身長:194cm
- 生年月日:2003年10月13日
- 年齢:21歳(2025年6月現在)
- 出身地:千葉県
- 最高到達点:357cm
端正なルックスと抜群の身体能力で、試合ではひときわ目を引く存在です。
高橋慶帆選手はハーフでイケメンと話題です。
高橋慶帆選手の父親の国籍や兄弟についてはこちらでご確認ください。
高橋慶帆の経歴まとめ | 中学から大学、所属チームまで

ここからは、高橋慶帆選手の経歴についてご紹介します!
中学2年生でバレーを始める
高橋選手がバレーボールを始めたのは、中学2年生のとき。それまではサッカーをしていましたが、ケガが原因で断念。
中学校の「部活動は必須」という校則のもと、「朝練がないから」という理由でバレー部に入部したのがきっかけだそうです。
その後、千葉県のジュニア強化指定選手、優秀選手にも選ばれ、頭角を現していきました。
習志野高校へ進学
高校は、バレーボールの強豪校として知られる千葉県の習志野高校へ進学。
エースとして3年連続で春高バレーに出場し、2021年のインターハイでは優秀選手に選ばれました。
高校入学時にはすでに身長が187cmあったというから驚きです!
さらに高校1年時にはU18日本代表にも選出。
残念ながらコロナの影響で国際試合の機会はなかったものの、将来を期待される選手として注目されていました。
法政大学へ進学
高校卒業後は法政大学へ進学。
「ミドルブロッカーからアウトサイドヒッターへの転向希望を快く受け入れてもらえたこと」が、法政大学を選んだ理由のひとつだったそうです。
2022年にはU20日本代表、
2023年にはシニア代表として杭州アジア大会に出場し、銅メダルを獲得。
この大会ではチーム最多の113得点を挙げるなど、大きな成長を遂げました。
ジェイテクトSTINGSへ加入
2023年11月には、在学中ながらVリーグのジェイテクトSTINGSに加入。
シーズンでは22試合に出場し、191得点を記録しました。
ジェイテクトにとっても、現役大学生との契約は初めてだったとのことです。
2023-24シーズン終了後に同チームを退団しています。
フランス・パリバレーでプレー
そして2024年9月には、フランスの強豪クラブパリ・バレー(Paris Volley)への加入が発表されました。
海外でのプレーを通じて、さらにスケールアップが期待されています。
高橋慶帆選手の学歴についてはぜひこちらでもご確認下さい。
高橋慶帆のプレースタイルや注目ポイントとは?

高橋選手のプレースタイルは、高さ・パワー・スピードを兼ね備えた攻撃的なスタイルが特徴です。
最高到達点357cmから繰り出されるスパイクは、まさに圧巻。
また、ブロック力や守備面にも定評があり、攻守ともにバランスのとれたプレーヤーです。
本人はインタビューで「攻めも守りも強い“オポジット”になることが目標」と語っており、高校時代から培ってきたブロック力を武器に、着実に成長を遂げています。
海外リーグでのプレー経験を通じ、さらなる進化が楽しみですね!
まとめ
高橋慶帆選手は、千葉県出身の若き注目バレーボール選手。
高校時代から実力を発揮し、国内外での経験を経て、今後は日本代表としての活躍にも大きな期待が寄せられています。
高い身体能力と柔軟な対応力を武器に、世界の舞台でさらなる飛躍を見せてくれるはずです。
今後の高橋慶帆選手の活躍から目が離せません!
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