日本代表のキャプテンとして国際舞台で活躍する石川真佑選手。
その背景には、スポーツ一家として知られる家族の存在があります。
この記事では、家族構成や両親の人物像、兄・祐希選手や姉とのエピソードをご紹介します。
石川真佑の家族構成まとめ
石川真佑選手は5人家族です。
- 父:石川 幹尚(いしかわ もとなり)
- 母:石川 みどり
- 姉:石川 尚美(いしかわ なおみ)
- 兄:石川 祐希(いしかわ ゆうき)
- 本人:石川 真佑(いしかわ まゆ)
兄と姉がバレーボール経験者で、その影響から真佑選手もバレーを始めました。
家族の支えが、現在の活躍につながっています。
石川真佑選手のプレースタイルやプロフィールについてはこちらにまとめてありますので、ぜひご覧ください。
父母の人物像とサポート
石川真佑選手の両親について紹介します。
父は元陸上選手
石川選手の父・幹尚さんは、実業団デンソーで陸上の短距離選手として活躍していました。
身長が184cmと長身で、石川選手の身長が高いのは父の影響が大きいのかもしれませんね。
母は元バスケットボール選手
母・みどりさんは、父と同じく実業団のデンソーでバスケットボール選手として活躍していました。
みどりさんは、小学・中学時代はサッカーをしながら、軟式テニスをやっていたそう。
バスケットボールを始めたのは高校からにも関わらず、実業団でプレーするほどの運動神経の持ち主だったんです。
両親の教育方針は「やりたいことを全力で応援する」。
中学生で親元を離れた真佑選手を支え、試合の応援にも家族そろって駆け付けていました。
父は精神的な支え、母は栄養や生活面でのサポートを担い、二人三脚で娘を後押ししてきました。
兄・石川祐希との兄弟エピソード
兄は、日本男子バレー界を代表するエース・石川祐希選手。
兄妹そろって日本代表キャプテンを務める姿は、多くのファンに感動を与えています。
兄妹仲は非常に良く、姉・尚美さんも「特に祐希と真佑は仲良し」と語っています。
高校時代、真佑選手がスパイクの悩みを祐希選手に相談した際、的確なアドバイスをもらったことを明かしています。
海外挑戦を決意したときも祐希選手が背中を押し、移籍交渉の場面でも力になったそうです。
現在も互いの試合を観戦し合い、互いに刺激を受けています。美容好きという共通点もあるとか。
姉との関係と家族エピソードまとめ
姉・尚美さんは6歳年上で、学生時代にバレーボールを経験。真佑選手がバレーを始めたのは姉の影響が大きいといわれています。
現在は結婚して子どももおり、兄妹でそろって写真を公開することもあります。
集まるとバレーの話題で盛り上がるほど仲が良い家族です。
石川家は父・母が元アスリート、姉がバレー経験者、兄・祐希選手が日本代表と、まさにスポーツ一家。
その環境と支えがあったからこそ、石川真佑選手は国際舞台で輝き続けているのでしょう。
まとめ
今回は、石川真佑選手の家族構成、家族とのエピソードについてご紹介しました。
- 父は元陸上選手、母は元バスケットボール選手
- 姉もバレーボール経験者で、兄・祐希選手も日本代表で活躍中
石川真佑選手の活躍の裏には、家族の支え・絆が大きく関係しています。スポーツ一家だから分かり合える面もあるのかもしれませんね。
今後も兄弟そろって世界の舞台で活躍する姿から、目が離せません。
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