女子バレーボール日本代表としても注目されている秋本美空選手。
実力もさることながら、母親は元日本代表の大友愛さんという、スポーツ一家で育ったことでも話題になっています。
さらに弟に関しては「心臓病」という噂もあり、気になっている方も多いようです。
今回は秋本美空選手の家族構成や親子・兄弟関係、そして弟・心之介さんの病気についても詳しく調査しました。
秋本美空の母は元日本代表・大友愛
秋本美空選手の母親は、元バレーボール日本代表の大友愛さん。
2000年代前半の全日本女子を支えたミドルブロッカーであり、圧倒的なパワーと存在感で人気を博しました。
現役引退後は解説者・指導者としても活躍し、娘の美空選手がプロの舞台に立つ姿を誰よりも応援している存在です。
秋本美空選手が春高バレーで優勝された際には涙を流して喜ばれている姿が注目されていました。
秋本美空選手の学歴について気になる方はこちらからご確認ください。
実父は元バレーボール選手の山本辰生
元バレーボール選手の山本辰生さんが小中学生にバレーボールの指導しているらしい! pic.twitter.com/8vJucKTizA
— m (@gd3KZEvUx374403) March 31, 2023
秋本美空選手の実父は元バレーボール選手の山本辰生さんです。
2006年に大友愛さんと結婚され、美空選手が誕生しましたが、2012年に離婚されています。
その後、美空選手の名字は母親の再婚により「秋本」姓となっています。
SNSでは秋本美空選手が実父である山本辰生さんにそっくりとの声もあるようですが、確かに似てますね。
義父は柔道元世界王者・秋本啓之
2013年、大友愛さんは柔道の元世界王者・秋本啓之さんと再婚。
その後、秋本姓となった美空選手は、弟と妹を含めた新しい家族とともに暮らすようになりました。
義父である秋本啓之さんは、柔道界でも非常に有名な人物で、教育者としても知られています。
スポーツ一家で育った秋本美空選手ですが、恋愛や結婚についてはどのように考えられているのでしょうか?
弟・心之介さんは先天性の心臓病と闘っていた
秋本美空選手の弟、秋本心之介(しんのすけ)さんは2014年6月生まれ。
幼少期にかけて、「完全大血管転位症」という先天性の心臓病を抱えて生まれてきました。
これは、心臓の血管が本来あるべき位置と逆になっている先天性の疾患で、生後7日での手術、さらに1歳半のときにカテーテルによる手術も行われています。
その後も定期的な検診を受けながら、現在は元気に成長しており、柔道やバレーボールにも取り組んでいるとのこと。
平均よりも背が高く、将来が楽しみな存在でもあります。
医師の話によると、10歳以降で再びカテーテル手術を受ける予定とのことですが、日常生活にはほとんど支障がなく、活発な毎日を送っているようです。
妹こころさんと愛心さんについて
秋本美空選手には妹が2人います。
- こころさん(2015年生まれ)
- 愛心さん(2017年5月生まれ)
秋本美空選手の弟妹もバレーボールをされているようです。
秋本美空選手の弟妹の将来も楽しみですね。
秋本美空選手のプロフィールが気になる方はこちらからご確認ください。
まとめ
秋本美空選手は、母・大友愛さんの影響を受けてバレーボールを始め、現在では日本代表にも名を連ねる注目選手となりました。
実父・義父ともにアスリートという恵まれた環境で育ち、弟妹たちの存在や家族の支えが、今の秋本美空選手の原動力になっていることがうかがえます。
これからの活躍とともに、家族との絆にも注目が集まりそうです。
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