2026年のバレーボール日本代表に、男女あわせて20名近い選手が初選出されました。
高校生から20代後半まで、年齢も経歴も多彩な顔ぶれが揃い、次世代の日本バレーを担う存在として注目を集めています。
各選手のプロフィール・ポジション・プレースタイルの特徴をわかりやすくまとめましたので、ぜひ選手を知るきっかけにご活用ください。
男子バレーボール日本代表・初選出選手
男子バレーボール日本代表・初選出選手について紹介します。
一ノ瀬 漣
※写真(真ん中)
・名前:一ノ瀬 漣(いちのせ れん)
・出身地:佐賀県
・生年月日:2008年9月30日
・年齢:17歳(2026年5月時点)
・身長:190cm
・最高到達点:339cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・利き腕:右
・所属:鎮西高校
高校在学中に日本代表入りを果たした、2008年生まれの17歳。
190cmの長身から放つスパイクは最高到達点339cmを誇り、「将来のエース候補」として代表内外からの注目度は群を抜いています。
スピード感のあるアタックと守備への意識の高さも、高校生らしからぬ完成度です。
河東祐大
・名前:河東 祐大(かわひがし ゆうだい)
・出身地:鹿児島県
・生年月日:1998年2月7日
・年齢:28歳(2026年5月時点)
・身長/体重:175cm/75㎏
・最高到達点:315cm
・ポジション:S(セッター)
・利き腕:左
・所属:ジェイテクトSTINGS愛知
左利きセッターというだけでも希少性が高いなか、安定したトスワークとゲームメイクの巧みさでVリーグでも実績を積んできた実力者。
落ち着いて攻撃を組み立てる冷静さが持ち味で、日本代表の新たな司令塔候補として期待がかかります。
アライン・デ・アルマス
・名前:アライン・デ・アルマス
・出身地:キューバ
・生年月日:2001年3月4日
・年齢:25歳(2026年5月時点)
・身長/体重:189cm/81㎏
・最高到達点:355cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・利き腕:右
・所属:サントリーサンバーズ大阪
キューバ出身で日本国籍を取得後、初の代表入りを果たしたパワフルなアタッカー。
最高到達点355cmは今回の初選出メンバー最高値で、その高さと爆発的な攻撃力は日本代表に大きな武器をもたらす存在です。
Vリーグのサントリーでも中心選手として活躍しています。
武田大周
・名前:武田 大周(たけだ たいしゅう)
・生年月日:2001年8月25日
・年齢:24歳(2026年5月時点)
・身長/体重:171cm/64kg
・最高到達点:305cm
・ポジション:L(リベロ)
・利き腕:右
・所属:東レアローズ静岡
守備職人として東レアローズで評価を高めてきた24歳のリベロ。
素早い反応と粘り強いレシーブが最大の武器で、ピンチの場面でもミスなくボールをつなぐ安定感が光ります。
攻守のバランスを支える縁の下の力持ちとして、代表での活躍が楽しみです。
女子代表・初選出選手
女子代表・初選出選手を紹介します。
栄 絵里香
・名前:栄 絵里香(さかえ えりか)
・出身地:福岡県
・生年月日:1991年4月3日
・年齢:35歳(2026年5月時点)
・身長/体重:168cm/54kg
・最高到達点:280cm
・ポジション:S(セッター)
・利き腕:右
・所属チーム:SAGA久光スプリングス
35歳にして初の代表選出という異色のキャリアを持つベテランセッター。
久光スプリングスで長年磨いてきた正確なトスワークとゲームを読む冷静さが評価され、経験値の高い司令塔として新たな役割を担います。
鴫原 ひなた
・名前:鴫原 ひなた(しぎはら ひなた)
・出身地:福島県
・生年月日:2001年2月25日
・年齢:25歳(2026年5月時点)
・身長/体重:177cm/67kg
・最高到達点:298cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・利き腕:右
・所属チーム:クインシーズ刈谷
攻守のバランスが高い水準でまとまったオールラウンダー。
スパイクの決定力に加えてサーブレシーブの安定感も評価されており、将来的には日本代表のエースポジションを争う存在として期待されています。
川添 美優
・名前:川添 美優(かわぞえ みゆ)
・出身地:長崎県
・生年月日:2001年9月22日
・年齢:24歳(2026年5月時点)
・身長/体重:170cm/58kg
・最高到達点:292cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・利き腕:右
・所属チーム:PFUブルーキャッツ石川かほく
高い打点から角度のあるスパイクを打てるだけでなく、レシーブ・ブロックフォローも含めた総合力の高さが特徴。
PFUブルーキャッツで地道に実力を積み上げてきた努力型のアタッカーです。
井上 未唯奈
・名前:井上 未唯奈(いのうえ みいな)
・出身地:千葉県
・生年月日:2006年1月22日
・年齢:20歳(2026年5月時点)
・身長:181cm
・最高到達点:303cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)/MB(ミドルブロッカー)
・利き腕:右
・所属チーム:PFUブルーキャッツ石川かほく
U21世界選手権で銀メダルを獲得するなど、すでに国際舞台での実績を持つ20歳。
181cmの高さを活かしてOH・MBの両ポジションをこなせる適応力の高さも武器で、長期的な日本代表の核になりうる逸材です。
花岡 千聡
※写真(左)
・名前:花岡 千聡(はなおか ちさと)
・出身地:大阪府
・生年月日:2006年6月13日
・年齢:19歳(2026年5月時点)
・身長:174cm
・最高到達点:288cm
・ポジション:S(セッター)
・所属チーム:東レアローズ滋賀
中学時代はアタッカーとしてプレーしていた異色の経歴が、セッターとしての強みに直結しています。
スパイカーの感覚を知っているからこそ生まれる精度の高いトスは、攻撃陣から絶大な信頼を得ています。
19歳でのトップリーグ・代表デビューは、今後の成長に大きな期待が持てます。
大森 咲愛
※写真(右)
・名前:大森 咲愛(おおもり さえ)
・出身地:愛媛県
・生年月日:2006年6月19日
・年齢:19歳(2026年5月時点)
・身長/体重:173cm/55kg
・最高到達点:300cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・所属チーム:筑波大学
2025年に名門・筑波大学へ進学するとすぐにレギュラーを掴んだ19歳。
大学バレー界でもその攻撃力は際立っており、スパイクの爆発力と打点の高さで相手ブロックを凌駕します。
学生代表からそのままシニア代表へのステップアップは、ポテンシャルの高さの証明です。
馬場 柚希
・名前:馬場 柚希(ばば ゆずき)
・出身地:大阪府
・生年月日:2008年3月24日
・年齢:18歳(2026年5月時点)
・身長/体重:180cm/64kg
・最高到達点:300cm
・ポジション:MB(ミドルブロッカー)
・所属チーム:筑波大学
攻守すべてをハイレベルでこなす「世代最強」の呼び声高い18歳のオールラウンダー。
ブロックの精度・クイックの切れ・サーブレシーブへの参加など、同世代の中では飛び抜けた完成度を持ちます。代表ではすぐに主力争いに加わる可能性があります。
佐藤 彩夏
・名前:佐藤 彩夏(さとう あやか)
・出身地:神奈川県
・生年月日:2004年4月16日
・年齢:22歳(2026年5月時点)
・身長/体重:176cm/?kg
・最高到達点:300cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・所属チーム:東京女子体育大学
OHとして登録されながら、セッター対角の「オポジット(OP)」としての適性も高い万能型アタッカー。
攻撃に特化した場面での決定力は群を抜いており、チームの得点源として複数のポジションでの起用が見込まれます。
甲 萌香
・名前:甲 萌香(きのえ もえか)
・出身地:神奈川県
・生年月日:1997年12月24日
・年齢:28歳(2026年5月時点)
・身長/体重:181cm/67kg
・最高到達点:298cm
・ポジション:MB(ミドルブロッカー)
・所属チーム:NECレッドロケッツ川崎
キレのある高速クイックを武器に、NECレッドロケッツでトップクラスのMBとして実力を示してきた28歳。
リーグで培った経験とブロックの技術は代表レベルでも即戦力となる水準です。
二宮 みずき
・名前:二宮 みずき(にのみや みずき)
・出身地:神奈川県
・生年月日:2003年5月7日
・年齢:23歳(2026年5月時点)
・身長/体重:170cm/67kg
・最高到達点:288cm
・ポジション:S(セッター)
・所属チーム:ヴィクトリーナ姫路
プレッシャーのかかる局面でも攻撃的なコンビネーションを組み立てられる「強心臓セッター」。
試合の流れを読んだ大胆なセット選択が持ち味で、代表の攻撃をどう彩るか注目です。
忠願寺 莉桜
・名前:忠願寺 莉桜(ちゅうがんじ りお)
・出身地:大分県
・生年月日:2008年8月24日
・年齢:17歳(2026年5月時点)
・身長:182cm
・最高到達点:300cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)/OP(オポジット)
・所属チーム:東九州龍谷高校
「182cmの左利きアタッカー」という希少性が代名詞の高校生。
右利きとは異なる独特のスパイクの軌道は相手ブロックが合わせにくく、高い決定力の源となっています。
高校生ながら代表水準の身長と攻撃力を持つ、女子バレー界の大型新人です。
山下 裕子
※写真(中央)
・名前:山下 裕子(やました ゆうこ)
・出身地:アメリカ
・生年月日:2008年10月25日
・年齢:17歳(2026年5月時点)
・身長:184cm
・最高到達点:294cm
・ポジション:MB(ミドルブロッカー)
・所属チーム:共栄学園高校
現在の日本女子代表の中でも屈指の高さを誇る17歳のMB。
高い打点からのクイックはブロックをも圧倒し、ネット際の壁としての迫力も申し分ありません。
アメリカ出身という経歴も含め、今後の国際経験によってさらなる成長が見込まれます。
大雲 舞子
・名前:大雲 舞子(おおくも まいこ)
・出身地:東京都
・生年月日:2009年5月20日
・年齢:16歳(2026年5月時点)
・身長:184cm
・最高到達点:294cm
・ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
・所属チーム:共栄学園高校
今回の初選出メンバーの中で最年少となる16歳。
184cmのパワフルなアタッカーで、スパイクの得点能力は同学年でも突出しています。
まだ伸びしろが大きいだけに、代表経験を重ねるなかでの化け方が楽しみな存在です。
小林 天音
・名前:小林 天音(こばやし あまね)
・出身地:東京都
・生年月日:2009年9月22日
・年齢:16歳(2026年5月時点)
・身長:178cm
・最高到達点:287cm
・ポジション:S(セッター)
・所属チーム:下北沢成徳高校
日本の女子セッターとしては規格外の178cmという高身長が最大の武器。
高い位置から安定したボールを供給できるため、アタッカーにとって打ちやすい軌道のトスが持ち味です。
高さを活かした新時代のセッター像を体現する16歳に注目です。
まとめ
2026年のバレーボール日本代表に初選出された選手たちは、16歳の高校生から35歳のベテランまで、これだけ多様な顔ぶれが揃いました。
ポジションも経歴も異なる20名近くが一同に代表入りしたことで、日本バレーの選手層が着実に厚くなっていることがわかります。
国際舞台での実戦を通じてどのように成長し、日本代表の中軸を担っていくのか、今後の活躍から目が離せません。
代表戦や国際大会では、今回紹介した選手たちのプレーにもぜひ注目してみてください。



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